その中でこれからの季節に使えるのがスープパスタ。野菜など具を入れ、塩味もつけて、そのままスープとしても飲めるものに、ミニパスタや、ぽきぽき折ったスパゲッティを入れて煮る。寒い季節の朝ごはんには特におすすめです。
「ちゃちゃっと」で紹介したのは、プレーンな塩味の白菜スープパスタですが、トマト味も実はおすすめ。トマト水煮やあらごしを少し入れると、ほのかな酸味と、グルタミン酸のうまみで、違った表情に。そして見た目も明るくなって、元気になる気がします。色の効果も大きいですよね。元気いっぱいの時は「どっちでもいいよ」かもしれませんが、ちょっと元気が足りない時は、トマト、というセレクトも理にかなっている気がします。トマトの量は、計らなくていいけれど、おたま一杯くらい。少なめに入れて、色をみて足す、くらいのアバウトさで十分です♪
鶏の挽肉や、何かで使った鶏肉のはじっこを、そのまま鍋に入れるか味噌こしに入れてから鍋に入れると、軽いダシが良い具合に出て、味もよくなるのですが、先週の料理教室では、「サラミ2,3枚」を使いました。これがまた、いい感じにダシが出て、おすすめです。もちろん、ベーコンの切れ端でも。
パスタ以外は最初から全部鍋に入れて火にかけるのでOK。水も野菜もトマトもダシ用の何かも、塩も、オリーブオイル少々も。
朝なら、火にかけたらしばらくキッチンに来なくていいです(笑) 着替えるとか、お化粧するとか、男性ならヒゲをそるとか? 野菜が柔らかくなったら味をみて、パスタを投入です。
写真は2つともトマト入りのスープパスタですが、片方は限りなくおとなしくて、片方はワイルド。ワイルドなほうは、晩ごはんにもできる存在感アリです。さて、どっちを試しますか?
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